卵管造影検査の結果。負担がかかるのはやっぱり女性だと思う。
こんにちは、みあです。
暑い…暑過ぎます。
梅雨入りしたのに晴れてる…晴れの方がいいですけどね。
卵管造影検査の結果
結果としては、妊娠は自然とか飲み薬だけでは、結構難しいということでした。
そうだったんだ…。。。
ショックでした。。。
でもなんかその事実が信じられなくて。
まるで他人事のようでした。
ふーん。でもなんとかすればできるでしょ。
いや、これからどうしよう。。
いろんな思いが目まぐるしく頭の中を巡りました。
これからのことを先生と相談しました。
不妊治療
不妊治療に関してステップとしては
- タイミング法や排卵誘発法
- 人工受精
- 体外受精、顕微授精
とあるようです。
経済的にも、身体的にもステップが進むにつれ、負担が大きくなっていきます。
以前の記事にも書いてますが、1の方法は試しています。
では、次は2で行きます。と先生に伝えました。
不妊治療のステップ
すると先生は、
だいたいの人はステップに沿って治療をしていくが、あなたの場合は今の方法でうまくいかなければ、人工受精をしてもできる確率は低いと思う。するなら体外受精をした方が良いと思う。
ただ体外受精はお金もかかるし、身体の負担も大きいので、旦那さんとよく相談して決めてくださいね。
…………………………。
そっか…。。そっかー…。。。
わけもわからないまま涙が出てました。
補足
あとで調べてみたところ、
人工受精は、主に男性側に原因があったときに用いられることが多いそうです。
(男性側の原因が重度の場合は、顕微授精になることもあるようです)
しかし私達の場合は、私の方に原因があったので、体外受精の方がいいという先生の判断だったんだと思います。
※これは私達夫婦間の場合ですので、必ずしもそうではないです
体外受精か…。
体外受精
私の知り合いで、不妊治療をして、体外受精を何度かしている方がいました。
その方は30歳後半でしたが、体外受精するときはとても体がしんどいと言っていました。
私は当時、体外受精は不妊治療の最後の砦であり、体外受精をすれば必ず子供ができるものだと、なんとなく思っていました。
でも違うんですよね
体外受精だって、上手くいかないこともある。
上手くいかなければ、負担がかかるのは女性の心と体。
もちろんその度に費用も必要。
体外受精って一言で言ったって、その間にホルモン注射を受けたりとか、診察だってあるんです。
もし、不妊治療をされている夫婦の旦那さんでこのブログを見ていてくれている方がいるのであれば、
どうか奥さんをケアしてあげて下さい。
自分のせいで子供ができない罪悪感
不妊治療に対しての精神的疲労
不妊治療に対しての肉体的疲労
どうして私ばっかり…。って自分を責めることもあると思います。どうかわかってあげて下さい。
次回は、体外受精へむけて