みあの働くママブログ

男の子1児ワーキングママの奮闘ブログ。2人目ベビ待ち。節約情報大好き、プチプラコスメもデパコスも大好き。コストコIKEA好き。

卵管造影検査 痛み 不妊治療は女の人の負担ばかり

 

こんばんは、みあです。

 

今日はマツエクに行ってきました。

女子って、ネイルとかコスメとかでほんとテンションあがります。

 

 

卵管造影検査とは

 

不妊検査として割と有名なのじゃないでしょうか。


排卵した卵子が、子宮に向かう通り道を卵管というらしいですが、そこにバルーンみたいなのを入れ、検査液を流して、ちゃんと通り道があるかどうかを確認する検査です。

ちなみにここが詰まっていたり、何らかの障害があると、不妊を引き起こす1つの原因となるみたいです。

 

その時は全然聞いたこともどんな検査かもなにも知りませんでした。

 

無知の状態から不妊治療を始めたので、何をするのも手探りな感じでした。

 

 

 

卵管造影検査の前

卵管造影検査もしましょうかといわれたときに、先生にいくつか質問をしていました。

 

  • 痛くないんですか?
  • すぐ終わりますか?
  • 仕事の休み時間でもできますか?

 

 

 先生の答え

そんなに痛くはないですよ、30分ぐらいで終わりますし、そのまま帰れますのでお昼休みとかでも大丈夫だと思いますよ。

 

 

私は、あ、そうなんですか。

じゃあお昼休みにします。

と軽い気持ちで検査日を決めました。

 

 

あ、少し話しがそれますが…

ご存知の方も多いとは思いますが、不妊治療は助成金を受けられることが多いです。

夫婦間の収入や、居住年数によって、各自治体でも金額や内容は違いますが、一度確認されてから治療をはじめられた方がいいと思います。

 

毎月通ったり、検査したり、体外受精したりすると結構金額がかかってきますので。

 

 

 

話戻りますね

 

 

卵管造影検査当日

私は仕事の休憩時間に病院にむかいました。

検査前にトイレして検査着に着替えていざ…!

 

先生「はい、入れて行きますね〜」

 

私  「はーい」

 

 

え、いたたたたたたたたたたた

 

痛いです、痛い痛い痛い痛い痛い。泣泣

 

 

 

今でも思い出すと下腹部が痛くなるほど辛かったです。

看護師さんの腕もひっかいてしまってました…

 

その後自分では歩けず、起き上がれず。

涙も流しまくり。

どうにか看護師さんの腕を掴んで、個室のベッドの上に寝かせてもらいました。

 

痛くて痛くて、とりあえずロキソニンを貰って飲んだが痛みはおさまらず。ボルタレンを処方してもらい、そのまま泣き続けて痛みがひいてきたころに、意識が飛ぶように眠りについてしまいました。

 

多分3時間ぐらい寝てた…。

起きてフラフラしながら事務所に戻りました。

ちなみに仕事は、私は外勤だったのでその日は運良く何事もなかったかのように乗り切りました…。

 

 

 

どうしてそんなに痛かったのか

 

卵管は一応かろうじて通っているのですが、私は卵管が極端に狭かったらしいです。

なのでバルーンを入れるにも液を流すにも痛みをともなうことになったらしい…。。

 

卵管が狭いと、妊娠する確率も少なく、生理痛もひどい人が多いそうです。

  

 なので生理痛がひどい方、卵管造影検査をされるときは充分時間に余裕があるときにした方がいいと思います。

 

怖がらせてしまったらすみません。でも、ほとんどの人がそんなに痛くない検査みたいですよ。

 

 

 

 

次は、卵管造影検査の結果