赤ちゃんの寝かしつけにバランスボール購入
こんにちは、みあです。
梅雨は終わったんでしょうか?
寝かしつけと背中スイッチ
まずこれですよねー。悩むのは。
うちはほとんど抱っこで寝かせていました。
もしくはおっぱい。
抱っこの時は、寝かしつけに1時間は余裕でかかってました。
ひどいときは3時間ぐらい。
そのうえ赤ちゃんには背中スイッチがついているので、
抱っこで寝かせても、ベッドや布団に置くと必ず泣き出します。笑
いや、寝てくれる子も稀にいるみたいですけど、うちの子は相当敏感でした。
95%ぐらいの確率で起きてました。
なので、抱っこしたまま寝たりするときもありました。。
昼寝も同じで、床においても必ずというほど起きてくるので、抱っこしたまま授乳クッションとソファをうまくつかい、ずっと座っていました。
もう諦めて、赤ちゃんが寝ている間は抱っこしたまま座って、ビデオを見たりスマホをさわっていました。
座ったままじゃ家事も食事ももちろんできませんからね…。。
もう母はぐったりでした。笑
抱っこ紐だとすぐ寝てくれるのですが、はずすときに必ず起きてしまうので夜は横抱きで寝かしつけをしていました。
色々調べたのですが、寝かしつけにはバランスボールが良いのではという情報を見つけたので、バランスボールを購入してみました。
自分も座って骨盤を鍛えるのにも良いと思いました。
なんといっても寝かすまでの時間を短縮できたら嬉しいですよね。
バランスボールの効果
これがまあまああったんです。
方法は、抱っこしながらバランスボールにのるだけ。
このときもちろん、強く揺さぶってはいけませんよ!
揺さぶられっこ症候群になってしまったら大変です。
取り返しのつかないことになってしまうので、寝付かないことにイライラするのはわかりますが、どうか強く揺さぶらないで下さいね。
バランスボール乗りながら、ゆらゆらもしくはふわふわする。
これだけです。
うちの子は横揺れより、縦揺れの方が好きだったみたいです。
半分くらいの時間で寝てくれるようになりました。
もちろん、寝ない日もありましたけどね。。。
大人だってすぐ眠る日と、寝付けない日がありますもんね。
昼寝の時は、抱っこ紐で抱いて、バランスボールに乗りながらビデオを見ていました。笑
置くと泣くので、せっかく寝かせたのに置いて起こしてしまうのが嫌で、お昼寝中の2.3時間ずっと抱っこしてました…。。
背中スイッチ
次にこれです。
たくさん試して見ました。
おしりから置いてみたり、頭から置いてみたり。
結果、うちの子が1番合っていたのは、
おくるみとかで抱っこしたまま寝かし、そして置くときに、かなりのスローモーションで、そして抱っこのゆらゆらをとりいれながら、おしり→背中→頭→最後に足をおいていくことでした。
揺れながら、腕がつりそうなぐらいのスローでです。笑
失敗するときもありましたが、わりと効果はありました。
上述しましたが、置いて起こすのが嫌だったため、ほとんど抱いたままのことが多くなっていきましたけどね。。。
夜はおくるみが顔にかぶってしまうと怖いので、しませんでした。
ひたすら横抱っこで寝かせていました。
このときらまだ、夜泣きは始まっていなかったし、夜中起きても授乳すればすぐに寝てくれたため、寝かすまでが勝負!っていう感じでした。
全ての赤ちゃんに効果があるわけではないと思いますが、やってみようかという気持ちで購入してみてよかったです。